①就職活動に疲れて…(19分)
就活スーツとしては珍しいライトグレーのリクルートスーツ着用で就職活動を開始した女子学生。心身ともに疲れ、なかなか内定をもらえないという焦りもあって、精神のバランスを崩しつつありました。面接から帰宅すると、明日、クリーニングに出そうと思っていた今着ているリクルートスーツのまま思い切って入浴してしまおうという不思議な衝動が湧き上がってきました。まずは、浴室にパンプスを穿いたまま向かい、シャワーの温度調節をしてちょうどいい按配になったら下半身からゆっくりとシャワーを浴びていきます。毛製のスーツということもあり、たちまち水を吸って黒くなっていき部屋のライトに反射した箇所が光沢を放ちします。黒やチャコールグレーのリクルートスーツと違い、濡れた箇所がはっきりと目立ちます。シャワーをしばらく浴びた後、バスタブに入って、徐々にお湯が蓄えられていくとリクルートスーツ姿の身体が徐々に湯船につかっていきます。自分に向かってお湯をかけたり、バスタブの中で立ち上がってシャワーを浴びたり、桶ですくったお湯をかけたりと普段できないことをしているうちに、不思議と気持ちが晴れ、ストレスも解消されたのでした。
②ウェットな都市伝説(20分就職活動でどうしても入社したい企業があり、そこから内定をもらうために色々な情報をネットで集めている最中、たまたま「内定確実?都市伝説」という見出しを発見します。 怪しげなサイトだと思いますが、内定を勝ち取るためには何でもしたいという気持ちになり、そこに書かれていることを実践することに・・・。 第一志望の企業の一次面接の一週間前に、面接に着ていく予定のリクルートスーツ姿でいつも通りに入浴し洗髪すると内定をもらえるというものです。これを実践して内定をもらったという報告がこのサイトの掲示板にたくさん書き込まれていたため、絵里子は、だめもとでやってみることにします。 まず、普段の入浴時と同じように洗髪から始めます。次にシャワーを浴びながら体をきれいに洗う感じで、リクルートスーツにボディーソープをつけてスーツを洗っていきます。その後、バスタブに浸かってリラックスし、体が温まってきたらジャケットを脱いでシャワーを浴びます。その後、再びバスタブに浸かって第一志望の企業からの内定を強く念じ、そのまま浴室から出ます。この女子学生の運命は如何に!?
③水かけ祭へ向けて(16分)就職活動で首尾よく第一志望の企業からの内定をもらい、タイの大学に語学留学するために早速制服を購入します。日本と異なりタイでは大学生にも制服着用が義務付けられているのです。上は白のブラウス、下は黒か紺のスカート(タイとかプリーツ)ですが、大学によって、または大学内において学年によって、色やデザイン、スカート丈など大まかな決まりというか習慣があります。 都心部の大学では短めのタイトスカートが主流ですが、この女子学生が留学するお嬢様大学では新入生はロングタイトスカートを着用することになっています。地面に着きそうなほどのロングタイトスカートで露出度がまったくないと思いきや、驚くほど長いバックスリットが入っているので逆にセクシー度が増しているとも言えます。 ソンクランという水かけ祭りに参加するために、ずぶ濡れになることへの免疫をつけるため、浴室で水を掛け合って遊びます。現地では観光客であろうと学生であろうと祭りが行われているところではカオスと化しているので容赦なく水をかけられます。大学帰りに水かけ祭りに参加することを想定して色々な方法で制服姿のままずぶ濡れになってみることを体験します。
【ブルーレイ】就活女子学生の着衣入浴(商品番号 DW23)
【収録時間55分】
①就職活動に疲れて…(19分)
②ウェットな都市伝説(20分)
③水かけ祭へ向けて(16分)就職活動中の女子学生が日々の就職活動に疲れ、ストレス解消の目的で着衣入浴をします。また別の日には、内定獲得を確実にさせるという都市伝説をネットで見つけ、それを信じてリクルートスーツ姿のまま入浴したり洗髪をします。さらには短期留学でタイに行く前に、留学先の大学の制服姿で水かけ祭りに参加するため、ずぶ濡れになることに慣れる練習を浴室で実践します。これら3つのストーリーを収録してます。