①黒4ボタン通勤スーツ編 (22分)
通勤で疲れ果てたOLさんが、帰宅後、浴室に直行して、シャワーを浴びたりバスタブに浸かって入浴してリラックスし、その後、ストレス解消のためにスーツやシャツを破いていくというイメージのWET&RIPシーンです。まずは、浴室でシャワーをゆっくり浴びます。スカートの裾の方から徐々に上の方へと位置を移動させながらジャケットも濡らしていきます。薄いストライプが入っているのですが、濡れた箇所はストライプが目立たなくなります。ただ、ジャケットの襟や肩など、まだ濡れていない箇所を観察するとストライプが入っていることが確認できるので、濡れた箇所と濡れていない箇所の見分けが分かりやすいです。入浴でリラックスした後は、ストレス解消のために着ているスーツをビリビリにしていきます。タイトスカートやジャケット、ブラウスをハサミで切り裂いたり、切れ込みを入れて手で引き裂いていく時の音が浴室の中に響きわたります。このシーンが全体を通しての最初の撮影だったのですが、モデルさんは下着が見えてしまうほど大胆に、通勤で着ていたスーツやブラウスをボロボロにしていってしまいます。ここまで豪快に切り裂いたり引き裂いたりしていくと、逆にすがすがしさを感じてしまいます。
②チャコールグレー3ボタンリクルートスーツ 編(21分)就職活動でストレスが溜った就活娘が、ストレス解消のために就活道具の一つであるリクルートスーツ姿のままびしょ濡れになり、最終的にはリクルートスーツもブラウスもビリビリに切り裂いていくことによってスッキリするというストーリーです。まずは、浴室に入ると風呂椅子に座った状態でシャワーを浴びていきます。スカートもジャケットも少しずつ濡らしていきますが、濡れた箇所が黒っぽく変色していくので濡れていく様をじっくりと観察することができます。シャワーを浴びた後は、バスタブの中に入ります。そして、ほどよく汗をかいてきたら立ち上がって、バスタブの縁に座りながら桶でお湯を掬って、何度も体にかけていきます。WETシーンの後は、いよいよRIPシーンの開始です。1シーン目(通勤スーツ編)とは異なり、このシーンでは、まずはバスタブに浸かったままスカートを切り裂いていきます。そして、次にジャケットやブラウスも切り裂いていきます。切り裂かれたスカートやジャケットの生地が水面にヒラヒラと浮かんでいる様子がシュールです。このような作品制作の場を除いて、日常生活においては、リクルートスーツ姿でバスタブに浸かりながらこんな状態でいる女性を見ることは、まずありません。まさに、こうした光景は非日常的なものです。撮影のために購入した新品のリクルートスーツ一式が、先ほどまでは一糸乱れぬ状態でモデルさんによって纏われていたのに・・・。このギャップがRIPの醍醐味です。
③チャコールグレー4ボタンリクルートスーツ&黒3ボタンリクルートスーツ編(18分)
1つのシーンなのに2着のリクルートスーツ(チャコールグレー4ボタンと黒3ボタン)を使ったちょっと贅沢なシーンです。出来上がりの映像でどこまで伝わるか分かりませんが、書き溜めてあったストーリーの一つ(Office lady Specialのブログをご参照下さい。)をもとにして制作しました。泥水をぶっかけられたり、水をかけられ、きれいになったリクルートスーツを切り裂いて行くことを命じられる「夢のシーン」と、自らリクルートスーツを泥だらけにしていき、切り裂いていくという「現実のシーン」を作品化しています。
【DVD】新入女子社員WET&MESSY&RIP作品集 (商品番号 DA11)
【収録時間61分】
①黒4ボタン通勤スーツ編 (22分)
②チャコールグレー3ボタンリクルートスーツ 編(21分)
③チャコールグレー4ボタンリクルートスーツ&黒3ボタンリクルートスーツ編(18分)
WETあり、MESSY(泥んこ)あり、RIPありの作品集です。OL通勤スーツやリクルートスーツを着たままシャワーを浴びたり、バスタブに浸かるウェットシーン、リクルートスーツに泥を塗りたぐっていくメッシーシーンもあります。どのシーンにおいても最終的にはスーツはモデルさん自らの手でハサミを使って切り裂いていってしまいます。中にはモデルさんが着用しなくなったリクルートスーツを使用しているシーンもあります。合計3シーンが収録されています。