①友達のいたずらで泥だらけ（２８分）
絵里子は就職活動を控えている農業大学４年生で卒業論文制作にも取り掛かっています。その現地調査のため親友の沙也加とキャンパス近くの休耕田に来たのですが沙也加は私服のまま泥んこ遊びに興じています。沙也加をしり目に絵里子はその光景を眺めているだけでしたが、沙也加に着替えのスカートを貸してもらうことになり絵里子は今着ている服のまま泥だらけになって遊ぶことを決意します。泥んこ遊びを楽しんだ絵里子は約束通り着替えのスカートを沙也加から借りて着替えてきますが、沙也加のいたずら心で田んぼに突き落とされてしまいます。その後は、絵里子の反撃の開始です。どうせなら借りた沙也加のスカートを二度と穿けない程に真っ黒に汚してしまえといわんばかりに泥んこ遊びを満喫するのでした。
※１作品で２着の私服スカート姿の泥だらけシーンが鑑賞できるちょっと贅沢な作品です。

②田んぼの中の最終面接（３１分）
絵里子は、とある農業関連企業の最終面接会場にいます。なんと、ここは、２ヶ月ほど前に友達の沙也加と卒業論文執筆の実態調査のために訪れ、最終的には泥んこ遊びにまで発展してしまった「あの休耕田」です。最終面接は田んぼの中で行われるとのことで、着替えを持ってくるようにと指示されていました。いざ、面接が始まると絵里子はリクルートスーツのままランニングをしたり、腕立て、腹筋、ヘッドスライディングもどき、匍匐前進などをし、リクルートスーツは泥だらけになってしまいます。最後はジャケットを脱いで動きやすい状態になってから再度、匍匐前進に挑みます。白い部分が残っていたブラウスも前後真っ黒になってしまいます。

③初仕事は純白スーツで泥だらけ！（２６分）
絵里子は４月から農業関連企業に入社し研修期間中で忙しい日々を過ごしています。そんなある日、上司から仕事のお願いをされます。それは、休耕田にお客さんが落としたと思われる鍵を見付けて回収してくるということです。絵里子は、初めて単独で任される仕事だったので上司に認められた気分になり嬉しく思います。いざ休耕田に入って探すもののなかなか見つかりません。絵里子は今日は白のスカートスーツを着ているのでスーツを泥ハネなどで汚さないよう慎重に探していますが、急に足がつってその場でしりもちをついてしまいます。足の痛みはおさまらないので、田んぼの中で足を伸ばしたり、うつ伏せになって足を曲げストレッチをしてなんとか痛みをやわらげます。しかし、その代償として、先ほどまで純白で汚れ何一つなかったスーツが泥だらけになっていました。以前、友達の沙也加と泥んこ遊びをした時の楽しく気持ちよかったという感覚を思い出します。ふっきれた絵里子は、既に汚れて後戻りできないスーツをいっそのこと真っ黒にしてしまうおうと泥の中で匍匐前進してみたり、転げ回ったりして心行くまで泥んこ遊びを楽しみます。